今回は2025年10月12日までに沖縄県内で開催されたcsの入賞データをまとめています!!ぜひご覧ください!!
※王道W 第3弾/邪神vs時皇 ~ビヨンド・ザ・タイム~環境のデータとなります!!
cs入賞数割合


前週との比較(流星csが開催されていた場合のみ)
第43回流星cs

第44回妖精屋流星cs

光火自然ボルシャック

まず最初は光火自然ボルシャックですね!!以前環境で台頭していた時と構築を変え帰ってきたデッキとなります。特に現環境においてPP「P」やクイーン&かぼちゃうちゃう、キャディ・ビートルなどマナの数以下のクリーチャーが出るかわりにマナに飛ばすかーどなど、大型クリーチャーを咎めるカードが採用されているデッキが非常に多くなっています。旧構築においてもメンデルスゾーンや決闘者チャージャーなどマナブーストカードは採用されていたもののブースト速度が追いつかず、かなり苦しい状況でした。
しかし、直近に発売されたドラゴン娘デッキに新規再録されていたマロンやロマネスクをデッキの中継ぎカードと採用することでマナを伸ばすことが容易になり環境に帰ってきたという訳ですね。元々デッキパワーはかなり高いデッキなので構築が完成すると暫く環境に残り続けるのでは無いか?と思います!!
4cゼーロ

続いては4cゼーロです!!旧殿堂環境においてはトラブルアルケミストを採用した闇単ゼーロという形で環境に台頭していましたが、デッキの核であるトラブルアルケミストの殿堂により、ほぼ環境から消えていました。ですがそれ以降光水闇の墓地利用カードの強化が行われたことにより、クラヤミノツボやギャラクテスト・シデンシーザー、アンリミテッドアヴァラルドなどを搭載した全くの別物のデッキとして環境に帰ってきました。最近はサイバー・J・イレブンをフィニッシュカードとして採用している構築が多いのかな?という印象のデッキです。デッキとしては不健全よりのデッキではありますが、個人的にはこの手のデッキは好きなため、今後の動向に注目ですね!!
光水闇COMPLEX

次は光水闇COMPLEXです!
元々環境にいた(まだちょくちょくいますが…)水闇COMPLEXの核であるダークマテリアルCOMPLEXのオマージュ?リメイク?として登場したマガルセカイCOMPLEXを使用したデッキとなります。
オリジナルの闇1コストCOMPLEXはターン開始時orクリーチャーが離れた時に下にカードを敷くのに対し、光水闇COMPLEXはターン開始時orプレイヤーが手札を捨てた時に誘発する形に変化しています。
離れない効果はそのままですが、アタック時に下に敷かれているカードが7枚以上あれば手札にカードを戻す事でワールドブレイカーを得つつ、コスト8以下のクリーチャーを踏み倒す事ができます。オリジナルのCOMPLEXと比較するとアタックの持続性こそありませんが、現環境において低コストのメタカードやハンデスカードは沢山あるので、かなり早いターンにフィニッシュする事もできるこのデッキは、しばらく環境で見ることになりそうですね( ̄▽ ̄;)
大会別優勝デッキデータ

まとめ
以上が今週の結果でした!!火闇自然バイクを初めとして新弾のデッキがかなり登場してきていますね!!環境が日々変化している事はすごく良いことだと思います!!
今回はここまで!!それでは(@^^)/~~~
コメント