今回は超cs大阪に向け、自然単グランセクトを調整していた際に感じた事を書き残しておこうと思います!
記事の下に行けば行くほど日付が新しい物だと思って頂ければ助かりますm(__)m

初手で回していた構築です!ブーストの枚数こそかなり少ないですが、ピン投のカードがないリストとなっているため、かなり回しやすい構築となっています。

この構築においての所感としては、サイバーは先行でしっかりランプできれば地封龍 ギャイアの着地が間に合う事が多いため、少なくとも5割近くは勝率がありそうだなという印象でした。
逆に後攻に関してはクイーン&かぼちゃうちゃうを後攻2ターン目に出してしまうと、マクスハトとの友情コンボが発生して勝率0%に近くになってしまう事もあるため自分の動きを通しづらくなってしまいます。そのためクイーン&かぼちゃうちゃうなどのメタカードを優先して出すのではなく、タイミングを見て出せたら出すくらいの割り切りプレイをとりつつ、最速ギャイアorキャベッジ・セッションズからロックする動きをする方が良いのでは?と感じました。

次に光火自然のバクテラスですが、こちらは4ターン目までにロックが決まれば完封できます。特にクイーン&かぼちゃうちゃうとQ.Q.G.QX.を盤面に並べる事ができれば相手はほとんど何もできなくなってしまうため、安定して勝つ事ができます。
先行だと2ターン目ジャンボ・ラバダイスから入ってもクイーン&かぼちゃうちゃうが間に合うため6割近くはありそうですが、後攻は2ターン目までにクイーン&かぼちゃうちゃうを手札に持っておかないと相手の最速を止める事ができないため、4〜5割くらいだと思います。
これらの事からも分かる通り、この対面は自然単キャベッジ側のメタクリーチャーの有無が勝敗を分けるキーカードとなります!!

この構築の場合は有効トリガーが多めになっているため、踏めば概ね勝てる対面だと思います。特に殿堂施行後のファイアー・バードは、アリスの突撃インタビューが1枚しか使えない都合上、龍后凰翔クイーン・ルピアの自壊メクレイドの動きがあまり強くないため、横のクリーチャーを破壊しながらのプレイングが増えます。令和の火単我我我とでも言いましょうか?そんな感じです。
動きとしてはランプしつつ、Q.Q.G.QX.や地封龍 ギャイアを絡めたプレイングを心がければ普通に5割近く勝てると思います。

次はドリームメイトはドリームメイト側の構築次第ですが、かなり不利寄りです。特にメタクリーチャーが遅れてしまった場合、相手が4〜5体近く3ターン目までに用意されてしまうため、こちらがランプしている間にEX Winされてしまいます。
メタクリーチャーがうまく機能して勝てるかどうかなので、先行でも3割を下回ると思います。

この日最後は火自然アポロヌスですが、こちらも不利寄りです。自然単グランセクト側のトリガーは相手を選ぶ効果となっているため、何かがトリガーしてもマナが減ってしまう状態となってしまいます。そうなってしまうと地封龍 ギャイアなど相手を蓋するカードの展開が遅れてしまい、火自然アポロヌスの打点が再形成されてしまい負けてしまう事が多かったです。
2ターン目バイクプランでも、3ターン目アポロヌス込みでもかなり苦しい展開になってしまうため、体感は良くて3割くらいだと考えます。

次に試した構築です。ロマネアースを減らしつつ、グラスパーを採用した形です。自然単グランセクトはNEOクリーチャーで構成されているため、グラスパーの効果を複数回発動させる事ができるほか、クリーチャーをマナに戻す事もできるため、大連鎖が狙いやすくなったのかな?という体感でした。
ですが、初回の構築からの課題である足回りの貧弱さが目立つ状態でもあるため、安定というより爆発力に全振りした構築になっています。
ランプしないと勝てないデッキなのにも関わらず足回りが貧弱なのは如何なものか?という結論になったため、爆発力や最大値を重視する構築から徐々に安定感を重視した構築へシフトしていきました。

こちらが超cs大阪に対しての結論構築となります。2コストのブースト枠6枚+ジャンボラパダイス4枚の合計10枚、 「わたしが自然文明のプリンセス?」も4枚採用しているため、ボント・プラントボへの最速アクセスもしやすい様に構築しました。人によっては呪文だけのボント・プラントボを1枚だけ採用している構築もありますが、2ターン目ジャンボ・ラパダイス、3ターン目ボント・プラントボと動いた際に1枚目のブーストでクリーチャー以外が落ちてしまい、キルターンが1ターンズレてしまう可能性があり、水単サイバーなど対面によっては致命傷になりかねないと考えたため、非クリーチャー以外はジャンボ・ラパダイスの4枚のみと最小限に抑える構築にしました。
またロマネアースも連鎖の安定化を求めるのであれば2枚は欲しいと思ったため、全抜きは無しという結論になりました。
上位入賞の構築においてはQQGQX/「この子はさわらせないわ!」が4投されているデッキもありましたが、水単サイバー対面では別に受かってないし、ファイアーバード対面ではハッタールピアが出ているだけで呪文側が意味をなさないため2枚のみの採用でした。
QQGQX/「この子はさわらせないわ!」に関しては環境に合わせて枚数を調整する必要がある枠になりますね。
まとめ
以上が超cs大阪に向けた自然単グランセクトの調整記録でした!!
ジャンケンに負けミラーにボコボコにされてしまったのは悔しかったですが、結論構築はこれで良かったと思います!!それでは今回はここまで!!(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
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